低学年
始めなければできるようにならない。
「小学生になったばかりで勉強なんて・・・」と思われるかもしれませんが、勉強する習慣をつけるには、低学年が一番適しています。それはなぜでしょうか。
勉強するということに苦手意識がないからです。
そして、この苦手意識がない時期にしっかりと勉強する習慣をつけることができれば、今後の取り組みが非常にスムーズになります。
学びの森ではまず、1週間で決まった時間にしっかりと勉強するという習慣をつけていきます。難しいことはせずに楽しく勉強をしていきましょう。
3・4年生
勉強は宝探し
低学年で勉強する習慣ができたら、得意な教科を見つけ、どんどん伸ばしていきます。
「勉強が楽しい」
「この教科なら誰にも負けない」
「この分野ならみんなに教えられる」
など、得意な教科を作ってくと、意欲もわき、他の教科も相乗的に上がっていきます。
高学年(5・6年生)
意識はまだ小学生からもう中学生へ
中学生に向けての準備期間である、高学年では「自走する」ことを目標に指導していきます。
「自走する」とは「自分でやることを見つけ学習する」
ということです。
中学生になると家庭学習する時間が圧倒的に多くなります。その時に、何を勉強すればいいのか分からなくならないように、日頃から自分で勉強する習慣をつけておく必要があります。
また、中学校に入ると内容が非常に難しくなるので、ここでしっかりと復習させることが大切です。
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